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    Moto Art

    想いを形に。

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    今季バイク、シーズンイン。 

    先週の日曜日、今季初のツーリングに行ってきました。
    天気は快晴、最高気温10℃と絶好のツーリング日和。

    ルートは、国道36号線で新千歳空港に行き、友人を見送って、安平、長沼、札幌。
    03271.jpg
    新千歳空港への道。
    新しい河川敷を発見しました…^^
    雪がまったくないのには驚きました。もう少しで緑が芽吹く季節。ちょうど冬と春の間のような。

    僕のGB400改め、GB500。
    03272.jpg
    今年は400から500エンジンに換装しました。
    元々オイルが上がり(下がり?)気味で調子が悪かったので、せっかくならと500エンジンに。
    そして、今年は遊び心で少しやんちゃカスタムしようと思い、カスタム進行中なのであります。

    一緒に行ったわたるのGPZ400R。
    03273.jpg

    GPZ400Rのカウルを900Rのものへ換装。
    なんだか雰囲気がガラの悪いボルドールのようになってました。

    新千歳空港に二輪専用の駐車場があるのを知り、初めて利用しました。
    駐車場の誘導員さん達の報連相や細やかな気配りを感じ、素敵な職場なんだろうなと感じました。

    新千歳空港で友人を見送ったあと、苫小牧方面に行く予定でしたが、予定を変更し安平へ。
    以前から気になっていたレストランみやもとさんで、ムーミントンというホエー豚のヒレカツを頂きました。
    03274.jpg
    とても混んでて人気の店のようで、味も美味。カマンベールチーズソフトというソフトクリームも人気のようでした。

    その後、どうしようか迷って厚真の幌里の記念樹を見に。
    行先はぼんやり決めてスタートするのですが、行く先々の気分でよく変更します。
    風のままに走る、というとカッコが良いのですが、ただの気分屋ですね…(笑)

    厚真はたまに通っていたり、山菜採りや厚真ダムを訪れたりと何度も来たことがあったのですが、幌里という地区があるのは知りませんでした。
    静かな里を通る道の雰囲気が、素敵。
    03275.jpg

    本当に静かな里の奥に、廃校となった小学校と記念樹がありました。
    風光明媚な観光地なら良いのですが、きっと色々な人の想いが詰まった場所だろうに、こういった場所を物見遊山で訪れるというのも気が引けます。

    03276.jpg
    大きな木。
    この木は生きているんだろうか。
    芽が出ていない今の季節では、分かりませんでした。

    何となくの風まかせツーリングも、一区切り。
    帰りは由仁→長沼と走り、札幌へ帰ってきました。

    春の前のツーリングはぽかぽか陽気で、新しいエンジンとなった僕の愛車と、良いシーズンのスタートが切れました。

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    Posted on 2016/03/30 Wed. 12:49 [edit]

    category: バイク徒然日記

    thread: 日記  -  janre: 学問・文化・芸術

    tag: バイク  ツーリング  北海道  GB500TT   
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    30

    バイクシーズン到来? 

     昨日の制作は別件のオーダーがあったのでそちらを優先。
     今日からまたホーネットの絵の制作に取り掛かれたらと思います。
     ありがたいことにオーダーがたまってきたので早く描きあげたいとこですが、たのしくじっくり、ダラダラせずに。

     さて、先週2月2日は札幌でも珍しいくらいの陽気で最高気温は7℃まで上がったそうです。
     友人と久々にエンジンでもかけようかなんて言って、バッテリーを繋いで2か月ぶりにバイクに火を入れました。

     ホーネットは一度目はかからず。キャブにガソリンが回るのを待ってもう一度キーを回すとすぐにかかりました。
     毎年調子よくなっていくのは中古を買ってコツコツとメンテナンスをしていくたのしみの一つですね。

     反対にボルティーはちょっとぐずり気味。
     こっちもエアクリとプラグが交換時期なので、交換すれば始動は問題無しでしょう。

     久々のエンジン音、エキゾースト音、排気ガスの匂いを感じていると、ついついテンションが上がってしまったので…。

    20130202_155110.jpg

     乗ってきました!

     ほんの数キロ、時間にして10分ちょっとくらいですけどね。
     市内でも数人のライダーを見かけたとの目撃情報が。皆さん我慢出来なくなっちゃったんでしょう。


     今年からボルティーに乗り換えようかなーとか、ホーネットを描いていると未練がましくもホーネット乗り続けたかもーとか、なんだか今年は何に乗るのかイマイチ定まらないまま宙ぶらりんな状態が続いていたんですが、この日バイクに乗ったことで結論が出ました。

     色々悩んで、考えて、調べて、そんなことしてたのが嘘みたいに、バイクに乗ったらすぐに答えが出ました。
     やっぱり、バイクって乗らないと分からないなー。

     ホーネットの絵が出来上がったら、その辺のこともブログに書こうと思います。
     春が待ち遠しい!



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    Posted on 2013/02/06 Wed. 18:10 [edit]

    category: バイク徒然日記

    thread: 日記  -  janre: 学問・文化・芸術

    tag: ホーネット  バイク  ボルティー 
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    06

    今年最後のツーリング 

    2012年11月25日(日曜日)今年最後のツーリングに行ってきました。

    海に行こうと思い望来へ向かったものの、郊外は気温がグッと低く路面凍結の恐れがあるため引き返してきました。

    R0014738.jpg
    (望来の手前。望来から海を見たかったけれど気温が下がり始めて引き返した)


    R0014741.jpg
    (石狩霊園前の坂。郊外はすっかり雪景色)

    思いのほか寒くなく、ツーリングの空気、バイクの空気を味わえてちょっと寂しくもなりましたが、とても気持ちのいいツーリングになりました。

    なんとか今年あと一回…と思っていた気持ちも、来年もいろんな場所、いろんなツーリングを楽しみたいと気持ちを来季に移せたので良かったと思います。

    R0014746.jpg
    (帰ってからは洗車をして車庫に仕舞った。また来年)


    これからは絵の季節です。

    30864064_1831368776_112large.jpg
    (今依頼を頂いて描いている絵)

    こたつで暖まりながら、じっくり絵を描いていこうと思います。
    幸い、描くのが遅いのか依頼を途切れず頂けていて、とても大事にしているバイクの絵をクリスマスプレゼントにとの依頼も頂けたのでとても嬉しいです。

    オーナーと愛車の繋がりや絆を絵で表現していきたいです。

    Posted on 2012/11/26 Mon. 18:13 [edit]

    category: バイク徒然日記

    thread: ツーリング  -  janre: 車・バイク

    tag: バイクイラスト  バイク  ラストラン 
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    26

    suzukiのVoltyってやつ。 

     ぼくがボルティーに出会ったのは今から2年前の8月だった。

    ボルティーと望来
    (初めてのソロツーで行った望来の崖。暑くて潮風が気持ちよかった)

     当時は彼女と一緒に中型免許を取りに行っていて、彼女の免許取得祝いにとサプライズでプレゼントしたのがこのボルティーだった。
     1994年製のこいつは店に並んでいた時からKENTZのダブルシートが付いていて、ネットで見ていた時より断然カッコよかった。
     そして250ccの中で一際小さかった。シート高も低く、重さも乾燥重量125kgという軽さ。カタログスペックで見れば125ccのベンリィとさほど変わらない。
     初めての中型バイクで緊張していたぼくと彼女を、ものの数分で慣れさせてしまうその乗りやすさはさすがである!
     ボルティーの名前の由来が「ボルト」という馬術用語で、ライダーの意志を忠実に伝えることが出来るバイクを目指したとされているけど、免許取りたてのぼくは当時、それがその素晴らしい乗りやすさを表したものだと思っていた。
     もちろんそれは曲解だったのだけれども…。


     それからぼくは自分のホーネットを買い、カスタムにツーリングに走りにと夢中になった。
     ボルティーとは加速が全然違ったしニーグリップもしやすいしラジアルタイヤのグリップ力は安心感があるしで、どんどんバイクの走りに魅了されていった。
    Hornet.jpg
    (ぼくの愛車のホーネット。自分で塗装してカスタムしてきた。)

     実を言うとホントはクラシカルな外観が好きで、憧れのトライアンフに形が似ているエストレヤを買おうと思っていたんだけど、昔ぼくが車で峠を走ったりジムカーナやったりしてたのを知っている友達は水冷のマルチをぼくに勧め、ぼくも250ccのシングルはそんなに遅いのか…と、水冷マルチを選んだ。
     だからボルティーはぼくの中で、カッコいいけど遅くて扱いやすい初心者用のバイクという感じだった。

     それから2年経った今年。
     彼女は相変わらずボルティーでぼくのホーネットの後ろをトコトコと着いて来ていたんだけど、いよいよもって遅い!ということで乗り換えを検討し始めた。
     乗り換えを検討するなら速いバイクに乗ってみるのが良い。今までホーネットを乗せるのを躊躇していたぼくも、彼女の目覚ましいライディングスキルの向上にあてられて、いつだかのツーリングでお互いのバイクを交換して乗ることになった。
    (ホーネットが速いバイクかどうかってとこはツッコまないで欲しい(笑))


     結論から先に言うと、彼女がホーネットの速さに感動した10倍くらい、ぼくはボルティーの動きに感動した! 
     思えばボルティーと真剣に向き合うのは2年ぶりだった。
     2年ぶりに乗ったボルティーの動きは全てが新鮮で、目新しく、生き生きとしていて輝いていた。

     軽くて素直なハンドリングはライダーの操作一つ一つにしっかりと、驚くほど機敏に反応して見せた。
     ホーネットの太いラジアルに見合うべく腰をインに落としてリーンするような姿勢をボルティーでやってみた。
     下半身全体で車体をホールドしながらブレーキングし、ここぞというところでブレーキをリリースして抜重すると、車体は一瞬にしてスパンッ!とリーンした。
     車重とライダーの重量バランスがボルティーではライダーの割合が高く、バイアスタイヤの丸い曲面がそのハンドリングの機敏さを助長しているみたいだ。

     リーンした車体にトラクションをかける。速度域が上がるとグリップ感が徐々に希薄になっていく…おお…そろそろヤバそうだ。
     こういう感覚もホーネットであまり感じられない。その手さぐりの感覚が新鮮。
     コーナー後半ではホーネットのようなトラクション旋回は望めないけれど、アクセルを開けていくとシングルのタカタカタカッという鼓動が、頑張ってる!って感じがして、なんだか愛らしい。ついつい、がんばれ~!と心の中でつぶやいてしまう(笑)
     この立ち上がらない、という感覚が意外と好きで、登りでアクセルを多めに開けてエンジンがタカタカとがんばる時なんかは本当に愛しくなってしまうから困ったものだ(笑)
     
    o0500037512230123503.jpg
    (当丸峠を下ったところ。今年は彼女の希望で濃いグリーンに塗装した)

     驚くことに、素直なハンドリングは決して良いことばかりでもなかった。
     
     軽量な単気筒エンジンはコーナーの――特に低速ヘアピンのようなコーナーでフロントの接地感を感じにくい。しっかりとフロントに荷重を残すように入力してやらないとグリップ感が希薄でこの上なく怖い。
     また、ライダーの入力に反応がとてもリニアだから間違った入力をするとすぐに乗れていない感覚を返してくる。
     交差点や市街地の切り替えしなども、小回りが利くのは素晴らしいんだけど案外「しっかり乗る」のは難しい。
     リーンが機敏で素早いので、ロール軸に体を乗せてしっかりアクセルでロール量をコントロールしないとリーンしすぎることが多い。

     シングルのアクセルコントロールはレスポンスの関係上、多少がさつでも良いと勝手に思い込んでいた節があったけれども、むしろ低速域ではアクセルコントロールが結構シビアだ。

     かくして、ボルティーを意識的にある程度「しっかり乗ろう」と思うと意外と奥の深さを感じる。
     
     かつて山田純氏はボルティーについて「正しい操作には生き生きと走って応え、間違った操舵には乗り難さとして返してくれて、それがライダーを育ててくれる」と言っていたと知人から聞いた。
     suzukiの「ライダーの意志を忠実に伝えることが出来るバイクを目指した」という意味は単純な乗りやすさを表したものではないと今になって感じる。

    volty 銀杏
    (散りゆく銀杏の葉の上で。シンプルなデザインの車体は景色にも溶け込む)

     かつては初心者用の遅いバイクというイメージがあったボルティーも、スキルの向上を図る上ではモータースポーツを存分にたのしめる…。
     その意識の変化はもっともっとボルティーを知りたいという好奇心を掻き立てた。

     軽くて足付きの良い車体はとても乗りやすい。乗りやすさは即ち降りやすさに直結した。
     気になった道へすぐさま止まってUターンすることも多いし、綺麗な景色に出会うとすぐに降りてメットを脱ぎ、その場の空気を味わうことも少なくない。
     林道やダートだって多少の場所なら臆することなく入っていける。
     乗り降りのしやすさは、ライダーと景色の距離をグッと縮めてくれる。ホーネットだと、ついつい降りるのが億劫になってしまうのだ。
     ボルティーに乗ると、ホーネットでは出会えない道や景色が見えてくる。(勿論ホーネットでも出来なくないのだろうけど、意識的に走りたいという気持ちが確実に降りる機会やUターンする機会を減らすように感じる)

    o0500037512230121220.jpg
    (赤井川の舗装林道で。トコトコと小道探検をするのもたのしい)

     空冷シングルの整備性も魅力的。
     ぼくはほとんど自分でメンテナンスや修理をするのだけど、正直水冷マルチは結構荷が重いというか、面倒なことが沢山ある。
     でも、空冷シングルのこいつならなにかあっても直してやれる!と思えるのは、なんとなくライダーとバイクの距離も縮まるように感じている。

     新車価格で30万を切る車体は、GNの流用によるコストダウンと車体のシンプルな設計にあると思う。
     ではチープなのかと言えばそうでもなく、メッキや曲線の多いデザインは奥ゆかしさを感じる。
     極限までシンプルであるからこそ垣間見える奥ゆかしさなのかもしれない。wikiによるとデザインは童夢が担当したらしい。
     ホーネットのような奇をてらったデザインとは違うし、エストレヤやWのように「カッコいいデザイン」という感じでもない。
     本当に、シンプルなのだ。

     ボルティーに乗っていると心細くなったりもする。
     よくよく考えれば自分自身、速さを鼻にかけていたり、自身で派手にカスタムしたホーネットに自己顕示欲みたいなものを持っていたのだと気付かされる。
     なかなかボルティーは、そういうプライドを満たしてくれなかったりする。
    simplelifevolty.jpg

     自然体で、等身大で、シンプルに。
     誰でも乗れる乗りやすさと、突き詰めていけばなかなか奥が深い懐の深さと…。
     なかなか難しいことではあるけれど、ボルティーのような在り方は素敵で、人間もそのように在りたい。

     免許を取って2年と4か月。
     ちょっとずつではあるけれど、以前より確実にバイクを好きになっている。好みも出てきたみたいだ。
     きっと来春は彼女は新調した速いバイクにステップアップしてツーリングを楽しむだろう。
     ガレージにはその彼女のバイクと、ぼくのホーネットと、乗り手を無くしたボルティー。

     さてさてどうしたものか……。

    Posted on 2012/11/21 Wed. 18:30 [edit]

    category: バイク徒然日記

    thread: つぶやき  -  janre: 車・バイク

    tag: ボルティー  透明水彩  バイクイラスト 
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